先月読んだ本
先月(2020-04)読んだ本は4冊でした。
在宅勤務だと本を読まない!
あつ森とゼルダも楽しかった。
新刊だと
を読みました。
彼ら(当時の日本社会はいま以上に男性中心主義的であった)の多くは、その対幻想の対象とした妻を専業主婦として郊外の建売住宅の中に軟禁しながら、自分はこの愛する家族のために会社においては思考停止して歯車になることを受容するのだというヒロイズムを共有していた。
中略
そして彼らは「妻子を守る」ことを免罪符にして会社組織における(それはかつて彼らが批判した執行部の命令通りに虐殺に手を染める党員と、なんら選ぶところがない)思考停止を自己正当化していった。
情報社会からほどよく距離を取るためには、あえて「モノ」にかいきすれば よい。それが糸井の時代に対する「回答」なのだ。
中略
「やさしいタオル(ハンドサイズ)880円(税込み)」という値付けを見て、ため息をついた読書も多いだろう。
今月読んだ本
今月(2020-03)読んだ本は6冊でした。
新型コロナウイルスの影響で3月はいっさいリアル出社しなかった。電車がないと読む量が減る。
新刊だと
自分が差し出すものと、自分が受け取るもののバランスが取れていれば、仕事を続けられる。もし、受け取るものが多いと感じたら、それは幸せな状況だが、もしかしたら、いずれ仮を返すような罰面が訪れるかもしれない。でも、契約していなければ、いつでも辞められる。全くの自由だ。
とか
『母語を話す機会を増やしなさい。でなければ、普段話す日本語で語彙を増やしなさい。そうでないと、心の解像度が低くなってしまう。わたしもアラビア語だとピキピキしてしまう。』
とか読みました。ワン・モア・ヌーク特によかった。
あと最近Netflixに加入して、町山智浩のWOWOW映画塾予習編見る→Netflixで本編を見る→復習編を見るというのにハマっている。
アメリカン・ビューティーが面白かった。
在宅勤務環境(2020.3)
在宅勤務始まる。
コロナの影響で。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
Slack通話&画面共有でなんでもできることに気がついてしまった。
先月(2020-02)に読んだ本
先月(2020-02)に読んだ本は10冊でした。
新刊だと
製品名中の「娯楽用」という単語には注意が必要である。この語はハイフンつきとハイフンなしの二通りに読まれうる。「リクリエイション」の語が製品名に用いられたのは暗に、「リ・クリエイション」、「再創造」を仄めかすためではないかとする者もある。
僕は今でも、母の涙は、何かであること何であることができたのかの間にかけられた橋、何かであることと、それ以上の何ではなかったかの間の、何かであることと決して何じゃなかったのかの間の橋のようなものだったのじゃないかと悩んでいる。
(誤植ではない)
とか
繋がるということは、繋がった人に対して責任を持つことでもある。それを切るのも繋がるのも自分なんだってことを体感してほしいんです。
とか読みました。
弊社は新型コロナウイルスの影響で在宅推奨。
いつも電車に乗っている時間に読んでいるので3月からは読む本が減るかも。